Awesome City Club
前回から間が空いてしまいましたが、 ACCが活動をしていくにあたってのその戦略性にフォーカスが当てられていることに嫌悪感を抱く人がいるのはなぜなのか、という前ふりを1回目でしてしまっていたので最後にその点について考えていきます。 ---------------…
第3回目です。 第3回目、第4回目は、これまでに比べると、私の個人的な偏見、感覚をもとに書いている側面が強くなっているかと思います。 特に前の記事から使い始めている「ロキノン系」という言葉、これの指すものについては極めて曖昧で語りづらく、ゆえに…
前回の続きです。 ACCのインタビューなどを紐解いていくうちに、「メッセージがない」というスタイルこそが実はある種のメッセージでもあるのでは、という逆説的な考えに至ったのですが、 そういった意識がバンド内で醸成されていった過程の中には彼らのもと…
ほぼほぼ初めてのエントリーにしては気合を入れすぎてしまい、超長くなりました。 今後は簡潔に書きたい!と思いつつ、今回は連載形式にいたします。 私はかなり日本のバンドモノの音楽に偏っている節が多分にありまして、今後もそういった話題が多いのでは…