「音楽について語るのは、建築について踊るのと同じだ」としても
「音楽について語るのは、建築について踊るのと同じだ」
という言葉もあるように、そもそも音楽を語ることはばかばかしいことなのではないか。
しかしながらやはり、それでもなお、音楽について議論すること、あるいはもっと純粋によいものを見た・聴いたときの興奮・感動を誰かと共有することのおもしろさというのがあるというのもまた事実なのでは。
・・・と、こんな立ち上がり方で良いものなのか、、
とにかくアウトプットしていく場の必要を感じたので、
ブログを初めて始めてしまいました。
音楽をやるのも聴くのも好きですが、
音楽、そして音楽を軸にしたと人の関係を考えることが好きという変わった人間でして、音楽を軸足とした社会学をかじり、
それがこうじてなのか、音楽に関わる仕事をしていたりします。
そんな、音楽周りの仕事にちょっとだけ片足つっこみかけている私の視点から
音楽と言説、聴衆と音楽マーケット を中心とした記事を書いていこうかと画策中。
とはいえ、私自身、あまり手広く音楽を聴けているほうではないと思います。
ブログタイトルはそういう意味です。
※ブログタイトルは試行錯誤中なので当初から変わっています。※
それでも、なるべく俯瞰的、そして建設的であろうと思っています。
生温かく、お手柔らかに、見守っていただければ。。。
考えをことばにして発信するのも初めてなのです。
というか、とりあえず使い方に慣れるところから・・・